「あの子といるとしんどい」と思わせる後輩と仕事をして気付いた事。私が考える「生きづらさ」続き
先日私の後輩ちゃんについて思う事があったので
こういう記事を書きました。
他のブログでも「生きづらさ」について書いてある記事があり、
読ませていただくと
生きづらさの理由のひとつに「発達障害」がある、と。
そして、同じようなタイミングで上司(社長)から
後輩ちゃんは発達障害だったのかも
という話を聞いたりして。
私は彼女が、ただ「やる気がない子」だと思っていたのだけど
発達障害だとしたら話は違ってきます。
私は他人の「そういう個性」には気づきにくい人間なもので
「言わなきゃわかんないじゃん!」
と思ったり、言ったりしてしまうもの。
だいぶいろんな人を傷つけてきたと思います。
(でも本当に言われないとわからない。。。)
最初から、そういう事知っていれば
もっと違う接し方が出来たのかもなってちょっと後悔です。
「そういう個性」に理解がある親友が私にはいるんだけど
本当にその親友は、周りの事をよく見て、独自の感性で
ひとりひとりに対して「ちゃんと」対応できるような子です。
彼女が先輩だったら、先日辞めていった後輩ちゃんもまだ芽が開いたかもしれないよなぁと思いながら。
過ぎた事はしょうがないですが。
なんとなくそう思いました。